
日の出屋製菓について「旅のお菓子に、あたらしい風を。」
昭和二〇年代から始まったお菓子作りを、次世代に繋がる
お土産文化に昇華し、地域の新たな価値として発信しています。
リヤカーで手焼きせんべいを売り歩いた当時のまごころは
そのままに、「伝統の続き」をデザインします。
日の出屋製菓が大切にすること。
地域との共生と価値観の共創。
いにしえからつづくおみやげ文化を伝え、地域と共生し、新しい価値観をお客様と共創する。
「また来たくなる地」を目指す。
世代や業種を超え、大きな面として魅力ある地域づくりをすることによって「また来たくなるような地」を目指す。
「伝統のつづき」をデザインする。
湯の山温泉や三重県の魅力をお菓子に乗せて内外に発信し、お菓子づくりを通して人と人との繋がりや「伝統のつづき」をデザインする。
創業七〇余年。
日の出屋製菓の歩み。






戦後間もない昭和20年代の三重県・湯の山温泉で、リヤカーを引きながら
手焼きの炭酸せんべいを売り歩いたところから、日の出屋製菓のお菓子づくりが始まりました。
鈴鹿山麓を流れる清らかな水を使い、余分な添加物は使わないシンプルな製法を創業時から続けてきました。
旅先の想いや空気を感じ、贈ったひとも、贈られたひとも笑顔になれるお菓子づくりを大切にしています。
お土産の未来。
近年は様々な事にチャレンジしており、異業種とのコラボレーションや、限定アイテムの販売も行っています。2021年には「旅するお菓子」をコンセプトとした自社ブランド「tabino ondo」(タビノオンド)をリリース。
三重県のあらゆる産地を訪ねて選んだ素材を、パティシエと協業し、その土地や旅の空気をお菓子に乗せて「新感覚の和スイーツ」として全国へ向けて販売しています。
2020年、2021年には海外20ヶ国の審査員が日本の優れたおもてなし商品を選定する「おもてなしセレクション」で2年連続の金賞を受賞。「日本らしい伝統とモダンのMIX」と評され、アメリカN.Yのギャラリー展示も実現しました。お菓子の旅は海外にも続いていきます。


ONLINE STOREオンラインストア
日の出屋製菓が心を込めてお作りする
三重県のお土産を
オンラインショップで
お気軽にお買い求めいただけます。CONTACT USお問い合わせ
日の出屋製菓に関するお問い合わせは
こちらのフォームよりお願いします。
- ホーム
- 日の出屋製菓について